新潟伊勢丹で「秋の大九州・沖縄展」が8月27日から開催 49ブランドが出店予定

吉宗の「蒸寿し」と「茶碗むし」 画像提供:新潟三越伊勢丹
新潟伊勢丹(新潟市中央区)6階で8月27日から、「秋の大九州・沖縄展」が開催される。前年より4ブランド多い49ブランドが出店予定。長年地元で愛される一品から最新のトレンドまで、様々なグルメが並ぶ。会期は、9月1日まで(最終日は16時終了)。
今回の「秋の大九州・沖縄展」は、「はよ来んね! 新しかもん、うまかもんが大集合」をテーマに開催。8ブランドが初出店となる。また、連続テレビ小説「おむすび」のロケ地として注目された「糸島」をクローズアップ。糸島で現在注目されている3ブランドも登場するという。
初出店のうちの一つ「吉宗」は1866年創業の和食店。「茶碗むし」と「蒸寿し」が名物の、長崎県を代表する名店だ。
福岡県の「糸島だんご本舗」も初出店。同店の「伊都のしょうゆ餅」は、糸島の老舗「北伊醤油」の醤油を練り込んだ生地に「伊都菜彩」オリジナル味噌を使った餡を包んでいる。

糸島だんご本舗の「伊都のしょうゆ餅」 画像提供:新潟三越伊勢丹
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