【同時開催】お祭りの後は夏の終わりを彩る花火 9月6日 新川漁港夏祭り開催

新潟市西区の新川漁港では、9月6日、「新川漁港夏祭り」が開かれる。日本海ゆうひ花火大会と同日開催となる。

会場では、新潟県内の約50種類の屋台グルメが並ぶほか、ヨーヨー釣りや射的などの縁日、大道芸のステージイベントが予定されている。ラムネ早飲み大会も行われ、今年も大盛り上がり必至だ。

同日19時30分からは恒例の「日本海ゆうひ花火大会」。夕日が沈んだ後の海に花火が打ち上がり、夏の終わりの夜空を彩る。花火の後は「餅まき」が行われ、最後まで楽しみが尽きない。

日本海ゆうひ花火大会

新川漁港夏祭りのあとは日本海ゆうひ花火大会

祭りの開始は10時45分で、20時30分ごろまで。フィナーレの餅まきは花火の後20時45分ごろからを予定している。

駐車場は近隣の四ツ郷浜に約300台分を用意。当日は内野駅と四ツ郷浜から会場まで、シャトルバスが15分間隔で運行される。

花火をゆったり鑑賞できる有料観覧席(テーブル付きいす席、税込1,200円)はチケットぴあで販売中。

【関連リンク】
新川漁港夏祭り2025

こんな記事も