弥彦産の枝豆を使ったジンが誕生! スターマーク、「新潟県ジン」をクラウドファンディングで先行販売開始

スターマークのプレスリリースより

スターマーク株式会社(東京都港区)は新潟県弥彦村産の枝豆を使った「新潟県ジン」を発表し、先行販売として9月9日からサイト「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを開始した。

スターマークは、全国47都道府県でオリジナルのクラフトジンを作る「県ジン」を展開。今回はその第14弾として、新潟県が全国1位の作付面積を誇る枝豆を「新潟県ジン」に採用した。

今回のプロジェクトには、規格外茶豆のアップサイクル事業「YAHIKO UPCYCLING」を手がけるYAHIKO Avenir合同会社とヤヒコロジー株式会社が地域プロデューサーとして参画。弥彦村のブランド茶豆の中でも、形や大きさが理由で市場に出せず、廃棄されてしまう規格外品を活用している。また、製造は株式会社越後薬草が行った。

スターマークは、先行販売として「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを開始。弥彦村の特産品を集めたリターンのセットも用意するという。実施期間は、10月31日23時59分まで。

商品の詳細は下記のサイトを参照。

 

【関連リンク】
CAMPFIRE 「【弥彦村産の茶豆を世界へ—新潟県ジン、始動】アップサイクルから生まれる新潟県ジン」

こんな記事も