【泊まらない贅沢】ロイヤル胎内パークホテルの「平日日帰りグランピング」が人気に
ロイヤル胎内パークホテルのグランピング施設
胎内高原の「河畔の宿」ロイヤル胎内パークホテルのグランピングプランが好評だ。2025年3月に施設が完成し、ここまで予約も順調。胎内高原の豊かな自然、本格的プライベートサウナをはじめ施設の充実度もさることながら、人気のポイントは「グランピングの良さ＋リゾートホテルの良さ」という、ホテル敷地内施設のメリットが好評を博している様子だ。
そんなロイヤル胎内パークホテルのグランピングだが、9月から「日帰りプラン」が追加されて話題を呼んでいる。ホテルランチ、温泉、グランピング、サウナを全て満喫できる贅沢が、日帰りプランのお手軽さで楽しめる。実に的を射たプランといえる。
グランピングの楽しみとリゾートホテルの楽しみ、良いとこどり
本格サウナと大自然に包まれた外気浴で整う
昼ご飯はレストランMISAGOで肉料理、魚料理、パスタ料理から選べるセレクトランチ（スープ、パンまたはライス、デザート、飲物、サラダバー付）を。ちなみに9月のラインアップは「ローストビーフ ～オニオンソース～」（肉料理）、「真鯛のアクアパッツァ」（魚料理）、「ワタリガニのパスタ」（パスタ料理）となっている。
展望露天風呂「宙の箱舟」も利用可能
温泉はホテルの大浴場、展望露天風呂「宙（そら）の箱舟」が利用できる。そのうえ、グランピング施設の本格サウナも利用できるのはありがたい。胎内高原の大自然に包まれながら外気浴で整いまくり。半日びっしり胎内リゾートを堪能し、夕方には帰りたくなくなるかもしれない。
日帰りグランピングのプランは平日限定で11時～16時まで。料金は大人 9,900円、小学生 6,930円、幼児無料（すべて税込、12歳以上は入湯税100円）。手軽な料金でリゾートホテル＋グランピングを堪能できるのはうれしい限り。
なんとも価値ある半日の過ごし方。
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