【エンタメ×社会課題で支え合う新潟へ】ガタモリVol.3 9月28日開催 テーマは「生きにくい時代を楽しく!」

公明党新潟県本部青年局は9月28日、新潟駅南口広場で「ガタモリVol.3」を開催する。「新潟を、青年の熱とチカラで盛り上げたい!」との思いから始まった同イベントは、2023年、2024年に続き3回目の開催となる。

今回のテーマは「支え合いは笑顔のもと。ニイガタ発、やさしい社会へ」。

新潟お笑い集団NAMARAの江口代表、身寄りなし問題研究会の須貝代表、歩み寄りの会(ダブルケアの当事者・支援団体)の車谷代表によるトークセッションを行い、「生きにくい時代を楽しく!必要なのは『支え合いと笑い』?!」をテーマに討論する。

「ガタモリ」実行委員会 プレスリリースより

会場では県内各種団体と連携したステージイベントを展開。手話ダンスサークル「手をつなごう会CH」、スペシャルオリンピックスH&D(ダンス)、空手・士衛塾(型・演舞)、ガタモリブラスバンド(吹奏楽)によるパフォーマンスのほか、イラストレーターKACCOによる似顔絵コーナーも用意される。

また、NPO団体などの展示ブースやキッチンカー、子ども向けのダンボールハウスやお絵かきコーナーなど、幅広い年代が楽しめる企画を実施。観覧無料で、子ども連れ大歓迎のイベントとなっている。

開催時間は午後1時から午後4時頃まで。メインのトークセッションは午後1時スタート予定。

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