【強盗未遂事件に関連の可能性】新潟中央署が住居年齢不詳の男を銃刀法違反で現行犯逮捕
新潟中央警察署は9月23日8時55分、住居、職業、年齢不詳の男を、銃砲刀剣類所持等取締法違反の疑いで現行犯逮捕した。
逮捕された男は昨晩、新潟市中央区内において、業務その他正当な理由がないにもかかわらず刃体の長さが6センチメートルを超える包丁1本を携帯していた疑いがもたれている。
警察は当初、昨晩に新潟中央署管内で発生した強盗未遂事件の捜査を展開していた中で、警察官が男に職務質問を行った際に包丁の所持が認められ、検挙したもの。
男はここまで黙秘を続けている。警察では強盗未遂事件との関与の有無も含めて調べを続けている。