東京や伊豆・小笠原諸島の特産品が大集合 古町ルフル(新潟市中央区)で「東京産食材フェア」開催

「東京産食材フェア」チラシ(新潟県の報道発表より)

古町ルフル広場(新潟市中央区)で10月2日から4日まで、「とうきょうを食べよう!東京産食材フェア」が開催される。都内店舗が米粉で作ったお菓子・パンや、くさや、島レモンといった伊豆・小笠原諸島の特産品など、普段はなかなか手に入らない東京の特産品や加工品が集結する。開催時間は、各日11時から18時まで。

同イベントは、新潟県と東京都が結んでいる「米粉の活用促進及び農林水産物の魅力発信に関する連携協定」に基づく取組として開催するもの。

会場には小松菜、青パパイヤ、わさび漬けといった東京野菜をはじめ、とうきょう烏骨鶏卵などの畜産品、米粉商品などが登場。10月3日11時からは、先着30人限定で野菜詰め放題(100円)も開催する。

さらに、東京食材を紹介するトークショーや、新潟県出身の落語家・三遊亭白鳥さんによる一席、超耕21ガッターのミニショーなども開催予定だ。米粉PRキャラクターの「コメパンマン」も登場する。

「東京産食材フェア」チラシ(新潟県の報道発表より)

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