【住居侵入・強盗未遂】新潟市中央区の51歳無職の男性を逮捕

新潟中央警察署

新潟中央警察署は10月2日10時37分、新潟市中央区在住で無職の男性(51歳)を、住居侵入・強盗未遂の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、9月23日20時25分頃、新潟市中央区内の一般住宅に包丁を持って侵入し、住人(80歳代)に包丁を突きつけ、「金を出せ」と言い、現金を奪おうとした疑いが持たれている。しかし、男性は住人に抵抗されたため逃走。住人にけがはなかった。

警察官が男性に職務質問を行った際、刃体の長さが6センチを超える包丁を携帯していたため、銃砲刀剣類所持等取締法違反の疑いで現行犯逮捕した。

逮捕された当初、男性は偽名を名乗り、住所・職業・年齢については黙秘していたという。強盗未遂事件の捜査を警察が進める中で、今回の容疑が発覚。その後、警察による捜査の結果、同男性の再逮捕に至った。

新潟中央署によると、男性は容疑を認めているという。詳しい経緯などは現在捜査中。

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