【自称なんでも屋】覚醒剤とコカイン所持の疑い 暴行容疑で勾留中の男性を再逮捕 上越署

上越警察署

上越警察署は10月9日までに、覚醒剤取締法違反と麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで、新潟市西蒲区西上、自称なんでも屋の24歳の男を逮捕した。男はすでに別事件の暴行容疑で逮捕され、西蒲警察署に勾留中だった。

上越署によると、男は9月4日、上越市内の宿泊施設で覚醒剤0.085グラムと麻薬のコカイン約0.397グラムを所持していた疑いがある。男のチェックアウト後、部屋から覚醒剤とコカインが見つかり、施設側が警察に通報した。

その後の捜査で男の関与が浮上し、上越署は9月25日9時16分に逮捕した。男はいずれの所持も否認している。

男は9月12日、新潟市西蒲区の自宅で祖父に暴行を加えたとして、西蒲署に現行犯逮捕されていた。

上越署では、動機や入手経路について捜査を進めている。

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