【3度目の逮捕】覚醒剤使用の疑いで広島の25歳男を逮捕 新潟県警など合同捜査

新潟警察署

新潟警察署、長岡警察署、刑事総務課、国際・薬物銃器対策課、機動捜査隊および組織犯罪対策課は10月14日、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、広島県三原市西野在住で建設作業員の男(25歳)を逮捕した。

男は2025年8月下旬から9月上旬ごろまでの間、日本国内で覚醒剤を使用した疑いが持たれている。

警察によると、男は9月7日に麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律違反(覚醒剤の譲り受け)の容疑で逮捕された際、採尿を実施。その鑑定結果から覚醒剤の使用が判明し、今回の逮捕に至った。

男は9月25日にも覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されており、今回が3回目の逮捕となる。

今後の捜査に支障があるため、認否については明らかにされていない。

 

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