落とし物がきっかけ 期限切れ在留カードから不法残留発覚 中国籍の男を逮捕

新発田警察署

新発田警察署によると、10月17日18時40分、中国籍の男(35歳)を、出入国管理及び難民認定法違反(不法残留)の容疑で現行犯逮捕した。

男は、在留期間の更新や変更をせず、2024年7月1日から2025年10月16日まで新潟県内などに居住し、在留期間を過ぎて日本に残留した疑いがある。

警察に届けられた落とし物の中に、期限切れの在留カードがあり、警察が確認した。男が引き取りに来た際、現行犯逮捕された。

男は容疑について「間違いありません」と認めており、警察が詳しい経緯を調べている。

 

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