【イベント情報】新潟伊勢丹に佐渡産品が集結! 「佐渡の良いモノがたり」10月28日から開催

新潟伊勢丹

新潟伊勢丹(新潟市中央区)で10月28日から、佐渡産品を紹介する「佐渡の良いモノがたり」が開催される。会場は、新潟伊勢丹1階「NIIGATA越品」と地下1階、6階催物場。佐渡の日本酒や無名異焼の販売をはじめ、様々なイベントも開催。初日28日には佐渡市の渡辺竜五市長も来店してトップセールスを行う。

「佐渡の良いモノがたり」は、2022年度に新潟伊勢丹三越と佐渡市が締結した連携協定に基づき開催。佐渡市地域産業振興課と連携し、島内での2回の商談会を経て出店事業者を決定している。この商談会では出店だけでなく商品の販路先での売り方や魅力の伝え方、パッケージデザインについて新潟伊勢丹のバイヤーがアドバイスし、また、販売会でも生産者や事業者が接客する機会を設け、商品の売り方や次の商品開発へのヒントなどを得る機会とするなど、佐渡産品の販路拡大から商品の磨き上げなどに繋げる取り組みとなっている。

佐渡産さくらんぼを使用した「大人のさくらんぼジャム」(画像提供:新潟三越伊勢丹)

玉堂窯元のマグカップ(画像提供:新潟三越伊勢丹)

今回は、新潟伊勢丹内の2会場で開催。第一会場の1階NIIGATA越品と地下1階では、食品を中心とした佐渡の人気産品を紹介。会期は10月29日から11月4日まで(最終日17時終了)。

第二会場の6階催物場では、伝統工芸品とユネスコ無形文化遺産への提案をテーマに、無名異焼や佐渡の酒蔵などの商品展開と体験を用意する。会期は10月28日から11月3日まで(最終日16時終了)。

期間中、アンケート協力で先着100人に「米袋ショッパーと金塊ティッシュのセット」1個をプレゼント。また、「佐渡の良いモノがたり」対象商品を税込3,240円以上購入で、先着30人に「米袋ショッパーと佐渡島の金山世界遺産登録記念スプーンのセット」をプレゼントする。

初日の10月23日(15時から17時を予定)には佐渡市の渡辺市長が来店し、佐渡産品の魅力を発信する。さらに、11月1日と2日(各日10時から19時)には「スナックニイガタ」を開催。新潟古町の日本酒専門バー「ぽんしゅがある」のママ・上村桃代さんが来場し、試飲と共にお手伝いをする。

 

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