松本糸魚川連絡道路建設促進期成同盟会が新潟県庁を訪れて早期着工に向けて要望

長野県松本市から新潟県糸魚川市に至る延長約100kmの道路

益田副知事に要望書を手渡す建設促進期成同盟会のメンバー

新潟県糸魚川市と長野県松本市を結ぶ地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」の建設促進期成同盟会(会長=菅谷昭松本市長)のメンバーは2日午後、新潟県庁を訪れ、益田浩副知事に早期着工に向けて要望を行った。

長野県のホームページによると、松本糸魚川連絡道路は、長野県松本市から新潟県糸魚川市に至る延長約100kmの道路(長野県内約80km、新潟県内約20km)。生活道路としてだけでなく、長野自動車道などの高規格道路網と一体となった広域観光ルートなどとしても期待できるという。

欠席した菅谷会長に代わって冒頭あいさつを行った糸魚川市の米田徹市長は、「沿線の基幹産業である観光や、救急搬送など重要な道路で、沿線住民にとって長年の悲願の道路」とし早期着工を求めた。これに対し益田副知事は、「つながってこそ意味がある道路」としたうえで、「工事が始まるよう国と調整していく。また、ルート帯が未決定な箇所については必要な調査・検討を進め、早くルート帯を決めて先に進むようにしたい」などと話していた。

なお期成同盟会のメンバーは2日午前、国交省北陸地方整備局で要望を行ったほか、3日は国交省本庁、関東地方整備局でも要望を行うことになっている。また要望活動は毎年行っているという。