より集客力の高い施設を目指して新潟県燕市が道の駅「国上」の指定管理者を募集開始


道の駅「国上」

新潟県燕市は27日から、市内の道の駅「国上」の指定管理者の募集を始め、30日の定例記者会見で鈴木力市長は「弥彦村と寺泊という2つの観光地のゴールデンルートにある施設として、今まで以上に魅力のある施設になってほしい」と期待を語った。

道の駅「国上」には「ふれあい交流センター」「燕市温泉保養センター(てまりの湯)」「国上農村環境改善センター」「国上健康の森公園」の4施設が含まれ、2002年の開駅以来、NPO法人が運営してきた。

一方で、近年は観光だけでなく、防災や福祉の拠点としてなど多様な面で道の駅は注目されつつあることから、来年度以降は「民間事業者の自由な提案による施設整備も可能とし、より多くの方に来館いただける施設を目指す」(鈴木市長)という。

新潟県燕市の鈴木力市長

てまりの湯

指定期間は、2022年4月1日から2027年3月31日までの5年間。募集期間は、8月27日から10月8日までで、9月6日には「国上農村環境改善センター」にて現地説明会も実施する。

申し込みに当たっては、施設の集客などへ繋げるための数点の提案が必要となる。鈴木市長は「(事業者からのアイデアを)限定はしないが、例えば食堂での地産地消メニューの提供や、現在空いているスペースを活用したキャンプ場の開設、燕市の金属製品の活用など、地域資源を活かした自由な提案を期待しており、市としても、設備改修に伴う一定の補助をする。弥彦村と寺泊という観光地のゴールデンルートの中間に位置する施設であるため、両観光地と連携し、顧客を取り込んでいける企画を次々と実施するようになってほしい」と話した。

 

(文・鈴木琢真)



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