児童買春の疑いで新潟市中央区の教諭(62歳)を逮捕、県警のサイバーパトロールが発見
江南警察署と新潟県警少年課は11月13日8時57分、新潟市中央区南笹口在住で教諭の男(62歳)を児童買春の疑いで逮捕した。
警察によると、男は7月下旬から8月上旬にかけて新潟市内のホテルで、下越地方の女性(当時16歳)が18歳未満であると知りながら、現金を渡すことを約束して児童買春をした疑いが持たれている。
男と女性が知り合った経緯については捜査中だが、2人はSNS上でやりとりをしていたという。県警のサイバーパトロールが事件の端緒を発見し、逮捕に至った。
調べに対して男は「児童買春をしたことは間違いないが、事前に金を渡す約束はしていなかった」などと話しているという。警察では、余罪の有無も含めて捜査を続けている。
【このほかの新潟県内の事件・事故・火災】

