【企業の森づくり】川内自動車(新潟市秋葉区)が長岡市で記念植樹、子供たちの成長を見守る緑を

川内社長やバッカちゃんも参加し、子供たちの成長を見守る木が植えられる

公益社団法人にいがた緑の百年物語緑化推進委員会は11月15日、長岡市陽光台集会場において、「こどもたちを見守る陽光台の森づくり事業」の記念植樹式典を執り行った。

長岡市の新興住宅地である陽光台1丁目町内会は、こどもたちの通学を冬場の強風から守るとともに、植樹・育樹活動を通じて自然環境の大切さを学んでもらうため、同法人の「企業協賛の森づくり事業」を活用した植樹・育樹活動を実施。この事業には株式会社川内自動車からの「緑の募金」を活用することとなった。

川内忠社長から、平山征夫理事長に寄付目録が手渡された

長岡市立青葉台小学校の児童から感謝の手紙が贈られた

15日には、同社の川内忠代表取締役社長から100万円の寄付目録が平山征夫理事長に手渡され、その返礼に記念の盾が贈呈された。また長岡市立青葉台小学校の児童からは感謝の手紙が、公式キャラクター・バッカちゃんに手渡された。

川内社長は「みなさんの通学を守り、自然環境の大切さを学んでもらうために協力することができ、微力ではあるが嬉しく思う」と話した。

式典後は会場近くの陽光台公園において記念植樹が行われ、川内社長やバッカちゃんらも参加しながら植樹を行った。

 

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