亀田製菓、機能性表示食品「熱風焙煎 黒ごまチップス」に食べ切りサイズ 11月24日からコンビニ限定で発売

熱風焙煎 黒ごまチップス(画像提供:亀田製菓株式会社)
亀田製菓株式会社(新潟市江南区)は、機能性表示食品「熱風焙煎 黒ごまチップス」の食べ切りサイズ商品を11月24日から全国のコンビニエンスストアで発売する。2024年9月の発売以降、「サクサクとした軽い食感やごまの香ばしさが好評」(同社リリースより)といい、小容量タイプを展開する。
「黒ごまチップス」は、黒ごまを練り込んだお米の生地を熱風焙煎製法で焼き上げたもので、香ばしさと軽い食感が特徴。玄米由来の植物性乳酸菌K-1を配合し、「肌の潤いを維持する」「おなかの調子を整える」といった機能が報告されている。一口サイズで、塩味をベースに菓子やつまみとしても利用できるとしている。
同社は中期経営計画で「Rice Innovation Company」を掲げ、米由来原料の機能性研究を進めてきた。同商品には、30年以上研究してきたお米由来乳酸菌を活用し、従来の米菓に健康価値を付加したという。
商品はノンプリントプライスで、参考小売価格は税抜138円前後(税込149円前後)。コンビニエンスストア限定で販売され、一部店舗では取り扱いがない場合がある。
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