商業施設で物を盗み、捕まりそうになって警備員を突き倒す 50代の男を事後強盗の疑いで現行犯逮捕

新潟警察署
新潟警察署は12月19日12時8分、新潟市東区船江町在住で会社員の男(56歳)を事後強盗の疑いで現行犯逮捕した。
警察によると、男は19日11時30分頃、新潟市中央区内の商業施設で長座布団カバーや洗剤など7点(販売価格合計3,900円)を盗んだが、その際に同店の警備員に声をかけられたため、逮捕されるのを免れるために両手で警備員の胸を押して突き倒すなどの暴行を加えた疑いがある。
男はその後、被害関係者からの通報で駆けつけた警察官により、その場で現行犯逮捕された。
男は調べに対し「間違いない」と容疑を認めている。
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