角上魚類で新年「初荷」の生本マグロ解体ショー 1月5日に全店で開催

生本まぐろ解体 実演販売の様子(プレスリリースより)

角上魚類ホールディングス株式会社(新潟県長岡市)は2026年1月5日、「角上魚類」全21店舗で、新年最初の開市日に出荷される「初荷(はつに)」の国産生本マグロの解体実演販売を開催する。

実演販売では、京都府伊根町産の生本マグロを使用。解体後すぐにさく取りして販売するほか、頭やカマ、中落ちなどの希少部位をかけたジャンケン大会も予定している。大トロから赤身までを特別価格で提供し、新年の商売繁盛を願う。

初荷のまぐろ 左奥に見えるのが初荷上り旗(プレスリリースより)

新潟県内では、寺泊本店(長岡市)と長岡店(長岡市)で11時から開催される。店舗により開催時間が異なり、天候や道路状況によって変更となる場合がある。

 

【関連リンク】

角上魚類ホールディングス公式サイト

 

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