参院選新潟選挙区で当選した打越さく良氏に当選証書

県民、国民のためにしっかりと仕事をしていこうと決意を新たに


新潟県選挙管理委員会は24日、参院選新潟選挙区で初当選を果たした無所属(立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党が推薦)の打越さく良氏に当選証書を手渡した。

その後、打越氏はマスコミ各社のインタビューに応じ、抱負などを語った。インタビュー内容は以下の通り。

――当選証書を受け取って今の気持ちは?
打越 役割の重みをしっかりと受け止めて、県民、国民のためにしっかりと仕事をしていこうと決意を新たにした。
――当選から3日経ち実感は湧いてきた?
打越 様々な方々から「しっかり仕事をして下さい」と応援の言葉を頂いて、徐々に実感が湧いてきている。
――当選からこれまでどんな活動をした?
打越 支援して下さった方々にご挨拶に伺った。
――今後党派に所属する考えは?
打越 応援して下さった方々と相談しながらこれから決めていく。時期についても相談しながら決めていく。
――国会議員になってまず取り組みたいことは?
打越 農業について取り組まないといけないと思っている。
――農業について具体的には何かある?
打越 選挙期間中もお話をさせて頂いた戸別所得補償制度の復活を目指していきたい。
――西村さんから「弁護士として培った調査力を活かして国会で活躍してほしい」という言葉があったが、どんな政治家に改めてなりたい?
打越 弁護士として声を上げにくい方々の声に寄り添っていく活動をしてきたので、国会議員としても声を上げにくい方々の声をしっかりと受け止めて解決策を考えながら仕事をしていきたい。
――今日は真っ白な服。どんな気持ちが込めているのか?
打越 新たにしっかりと仕事をしていく決意。
――今の気持ちとして緊張感みたいなものは?
打越 重大な責任を課されている。この緊張を続けたい。
――初登院は?
打越 8月1日。
――それまで何をしたい?
打越 様々なことをさらに勉強したいが、実際には事務所選び、秘書の方々の面接などが続くと思う。
――今後の後援会組織づくりなどの動きは?
打越 できたらつくっていきたいが、まずはスタッフの方を募っていく。
――今後、県内の状況・課題の認識はどのように進めていく?
打越 各地で国政報告会、集会などを重ねながら、各地で教えて頂きながら進めていきたい。
――特に力を入れていきたいことは?
打越 様々な課題があるが、先ほどお話しさせて頂いた農業についてしっかり勉強させて頂きたい。
――どうして農業が最優先なのか?
打越 様々な課題があり、一つ一つ取り組みたいと思っているが、「何か一つ」ということなので、切実な思いを農家の方々から受け止めてきた「農業」と答えさせて頂いた。
――農業の興味を持ったのは選挙期間中の運動がきっかけ?
打越 選挙期間以前から農家の方々からお話を伺っていた。新潟は農業県、農家の方々だけでなく消費者の方々にとっても大変重要な産業だし、経済、外交など様々なことにもかかわる重要なことなので、しっかりと取り組んでいきたい。
――本県の農業にとって一番の問題な何で、それをどう解決していきたい?
打越 経営が困難になっていて担い手が不足している。高齢化が重要な課題になっている。
――政策を実現するためには野党勢力を拡大して政権を担っていけるくらいの塊をつくっていかなければならないが、野党勢力の拡大に向けてはどのように取り組みたい?
打越 今回私の当選は「越後の三人娘」と言われた先輩方の力。また様々な議員の先生方に支えて頂いた。地道な活動が結果に結びついたと思うので、私も日々地道な活動をして志を同じくする方々を繋いでいく。それが近道ではないかと思う。
――安倍首相は野党も憲法改正論議に参加するよう呼びかけている。この点については?
打越 各紙の調査をみても国民の憲法改正についての優先順位は低い。私自身も日本社会において改憲の優先順位は高いと思っていない。いま議論を始める段階にはないと思っている。そして今の日本国憲法は大変優れた憲法であり、むしろ憲法の価値が現実になるように進めていくべきだと思っている。

当選証書を両手に