【キシャメシ】新発田駅前食堂で「新春肉汁祭り」、ジャンボシュウマイと餃子ライスを激喰い<本田屋食堂>

JR新発田駅前の本田屋。昼時は行列必至
にいがた経済新聞キシャメシをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。本年も胃袋のワークライフバランスには目もくれず、喰いまくりたいと思います。
ということで2026初っ端なのだが、新発田駅前「本田屋食堂」のシュウマイ(5個入り税込730円)に決めた。年末年始の休みに東京に行く機会があったのだが、その際に崎陽軒のシュウマイ弁当を見て「そういえばキシャメシでシュウマイって扱ってなかったな」と思い付いたのがきっかけ。新潟でシュウマイと言えば「これはもう新発田に行くしかないな」となったわけである。
昼時ど真ん中に入店したせいか、店内は超満員の順番待ち。いや、本当に食べるべきものは待ち時間の向こうにある。これくらいではヒヨらんよ。

名物の手作り餃子、シュウマイはおみやげにも人気
本田屋食堂は1921年(大正10年)の創業という、まさに老舗の駅前食堂。雰囲気は、ここの名物が、ちょっと小ぶりのおにぎりほどのサイズを誇るシュウマイ。記者も過去に体験済みで、ジューシーな美味さと喰いごたえに舌を巻いたものだ。本日はこれ目当なのだが、本田屋食堂の豊富な献立の中にも残念ながら「シュウマイ定食」は無い。よってサイドメニューとしてオーダーしなければならない。
シュウマイは最少で3個以上から頼める(3個入:税込480円)。実際、デカさは相当なもので、本来なら一人で5個食べれば十分に1食以上の摂取量に値するのだが、「記者の日常で出会う一人飯の風景」を切り取ったキシャメシのコンセプトとは少しずれる。やっぱりメインはオーダーしたいところ。さて何にするかな、とメニューを広げて目に留まったのが「餃子ライス(990円)」。文字通り、手作り餃子とご飯がワンプレートに載ったものだが、本田屋食堂でも人気の一品らしい。シュウマイに餃子、ここは新春から肉汁祭りと洒落込みましょうや(そんなに洒落てはいない)。
さすがに人気店、来店時は順番待ち。だが席に着いてからはそれほど待たずに、まずはシュウマイから着皿。ドーン!デカい。箸で持つのが難しいくらいデカい。本来ならこの一皿でも満たされそうだが…

小ぶりのおにぎり大。シュウマイの域を超え「手ごねハンバーグ」並みの貫録
まずはカブリつく。美味い、いや美味いのはわかってんのよ。これ密度がぎっしりしていて、見た目以上にボリューミーだな。そしてそんなに脂がしつこくないのが良い。車で来てなければ「瓶ビール1本」と行きたいところだが。

箸でつかむのが大変な大きさ
と、記者がジャンボシュウマイと格闘している間に、餃子ライス着皿。ん?
…なんだよ、餃子もこんなにジャンボなのかい!ライスを覆い尽くさんばかりに焼き目の付いた美味そうな餃子がバーン!と5個も。これが「餃子ライス」か。まだジャンボ焼売はようやく1個を食べ終わったところ。この二つを前にして変な汗がにじんでくるが、やれんのか?記者。

餃子ライス(税込990円)+シュウマイ(3個:税込480円)。新春肉汁祭の開催

食欲そそる羽つき餃子のフォルム。デカいよ、こちらも
50代後半わんぱく食べ盛り、やらいでか。ここからはジャンボシュウマイと餃子を交互にパクつく。餃子もまた、もちもち厚手の皮に餡がびっしり。かぶりつくとジュワっとあふれる肉汁。野菜多めだから、そこまで重くない。うまし!オリジナルの餃子タレも美味いなあ。これ餃子ライス単体で1,000円切るなら、今日び高コスパの部類。ただもう餃子1個がデカすぎて、いつも〇将でやっている「餃子をご飯にワンバンさせて一口でパクッと行く」食べ方はできない。こちらも喰いごたえ満点だ。
順番待ちの客もいる中、申し訳ないがじっくり堪能させていただいた。久々の150%満腹。そういえば、ちょうど1年前に(The虎舞竜)、ミスドのビュッフェで馬鹿喰いしてたなぁ。
それにしてもJR新発田駅前の本田屋食堂、味もボリュームも流石なり。
(編集部I)
【本田屋食堂】
新潟県新発田市本町1丁目1−3
営業時間 11:00~14:00 17:30~20:00
定休日 水、木
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