【Q3決算】ツインバード(燕市)、家電事業は競争激化で減収・損失拡大

ツインバード

株式会社ツインバード(燕市)は1月14日、2026年2月期第3四半期決算(非連結)を発表した。

売上高は65億4,700万円(前年同期比2.1%減)と減収となり、営業損失は4億2,500万円(前年同期は3億9,800万円の損失)、四半期純損失は4億7,100万円(同2億800万円の損失)と赤字幅が拡大した。

主力の家電製品事業では、精米器や炊飯器の販売が堅調だったほか、ななめドラム式洗濯乾燥機やトースターなどの戦略的新商品を投入した。一方で、価格改定や原価低減による収益改善を進めたものの、年末商戦期における冷蔵庫や洗濯機市場の競争激化が響き、売上高は62億8,700万円(前年同期比2.4%減)と減収となった。セグメント利益も1億5,600万円(同16.4%減)にとどまった。

一方、フリー・ピストン・スターリング・クーラー(FPSC)事業は、燃油計測器や校正器を中心に受注が堅調に推移し、売上高は2億6,000万円(同4.0%増)、セグメント利益は4,800万円と増収増益を確保した。

なお、2026年2月期の通期業績予想については、売上高105億円、営業利益1億5,000万円を見込む従来予想を据え置いた。

 

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