【キシャメシ】胎内スキー場・鹿ノ俣ロッジで名物のジンギスカンを爆食!道産子記者も大満足

胎内ゲレンデからの風景

午前は、胎内市の胎内スキー場で同スキー場のパトロール隊と消防隊の合同救助訓練を取材した。なかなかに熱を帯びた訓練模様で、利用者としてはゲレンデの安全が守られている姿に胸をなでおろした。一方で雪山の1時間以上にわたる取材は、普段からだを動かすことのない記者にとってはそれなりに消耗が激しかった。

うー、ハラ減ったなあ。

と、ここで実にタイムリーな記憶がよみがえる。胎内スキー場と言えば、ピカイチの名物グルメがあった。鹿ノ俣ロッジのジンギスカンだ。これは絶好のチャンス。

スキー場の中腹にある鹿ノ俣ロッジには自動車で行ける

生まれも育ちも北海道の記者はなにせ羊肉に目がない。なんなら記者の肉番付においては東の横綱かもしれない。なにせ北海道にあっては焼き肉=ジンギスカンなのだ。週末はいつも家でジンギスカンだった。

スキー場では比較的中腹にある鹿ノ俣ロッジだが、店の前まで自動車で行ける。スキー客以外でも、名物ジンギスカンを楽しめるというわけだ。ただ、ロッジの営業自体がスキーシーズン限定なので、通年食べられるわけではない。

鹿ノ俣ロッジといえば、ジンギスカン

ロッジに入ると、平日ながら既に数組のスキー客がジンギスカン鍋を囲んでいる。そして羊肉ならではのかぐわしい匂い。ジンギスカン好きにはたまらないが、この匂いが自宅でこもるとなかなか大変なんよ。

受付ブースでジンギスカン(税込1,600円)とごはん(税込300円)の食券を購入。カフェテリア方式の厨房に食券を出す。厨房ではベテランの男女各1名が調理や配膳に当たっている。

名物ジンギスカン(1600円)+ごはん(300円)。ビジュいいじゃん

このように野菜の上に肉を載せるのが本場のジンギスカンの食べ方

ややあって、コンロとジンギスカン鍋、そしてジンギスカンセットが着。やっぱりこの形状のジンギスカン鍋があってのものやね。なにせジンギスカンは一般的な焼き肉とは違うスタイルが。まず鍋に野菜を盛り付け、その上に肉を広げる。熱が野菜を通して伝わり蒸し焼きにされるのだが、野菜もまた肉の旨味を吸い込み、格段に美味となる。そして余計な脂は鍋の縁へと落ちていく。なんという理にかなった調理法なのか、VIVAジンギスカン!※ジンギスカンの焼き方、食べ方には諸説あります

野菜の上で蒸し焼きになる肉、野菜は肉の旨味を吸う

さて実食。おお、うま!いや、ひつじ!柔らかいが、噛めば噛むほど旨味がほとばしる。これ、帰りが車じゃなければ大ジョッキだよなぁ(涙)。脂っこさがないから胸焼けしない。なんでもヘルシーらしいよ、羊肉は。肉の旨味を十分に吸い込んだ野菜もごちそうだね。なんかむしろ、こっちの主役感さえある、それくらい美味い。

特筆すべきは北海道スタイルとは違うタレ。本場は醤油ベースだが、ここ鹿ノ俣ロッジは味噌味ベース。これが抜群に美味いし、白ご飯が無限に喰えるから困ったものだ。

独特の味噌ベースのタレがいける

気が付けば、有線放送だと思っていたBGMは、昭和の名曲「ジンギスカン」(©ジンギスカン)が2回に1回ループしており、がぜんアガる。「ジン、ジン、ジンギスカーン!」。おそらくは歴史上の偉人をモチーフにした曲で、最も売れたのがこれではないか。

大満足でフィニッシュ。ほんと、ジンギスカン食べにくるというそれだけで、胎内スキー場を訪れることも全然ありだ。道産子の記者が太鼓判を押しても良い、鹿ノ俣ロッジのジンギスカンはガチでエグいぞ。その辺のゲレ食とはレべチだ。

(編集部I)

【鹿ノ俣ロッジレストラン】

胎内市宮久

営業時間 11:00~14:30

定休日  なし

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