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東京2020年パラリンピック開会式で国歌斉唱の佐藤ひらりさんが新潟県の花角英世知事を表敬訪問


新潟の米が元気の源だというひらりさんの希望で、新之助のポスターを前に記念撮影

東京2020パラリンピック開会式で国歌斉唱をした全盲のシンガーソングライター、佐藤ひらりさん(新潟県三条市出身)が13日、新潟県の花角英世知事を表敬訪問した。

ひらりさんは現在東京都在住で、武蔵野音楽大学2年生。大学では作曲を学んでいる。

20歳を記念して、三条市の酒蔵の支援んで作られた日本酒を花角知事にプレゼント

花角知事に「夢を叶えましたね」と迎えられた、ひらりさんは、「新潟の皆さまのおかげで、どこへ行っても言い続けていた東京2020パラリンピックで国歌斉唱をするという夢を叶えることができました。大学で学んでいることを生かして、これからもっと羽ばたけるよう頑張りたい。そして私のふるさと新潟県を全国にPRしていきたいと思っています」と話した。

県民への感謝の気持ちとこれからの夢を花角知事に伝えた。

「大願成就しましたね。次の夢はありますか?」と花角知事に尋ねられると、ひらりさんは「夢はたくさんあります。ずっと掲げているのは、私が作った曲を子どもから大人までみんなが口ずさんでくれるようなシンガーソングライターになること。今までは全盲のシンガーソングライターというところをフューチャーしていただくことが多かったが、これからはネットやテレビで私の曲を聞いて、『この曲いいな』『この曲を作った人って目が見えなかったの?』というステップで広がっていってくれたら。私は日本のスティービーワンダーになりたいです」と笑顔で答えた。

大きな夢を叶えたひらりさんに「次の夢は何ですか?」と尋ねる花角知事

大学進学とともに居を東京に移したが、新潟を離れたことで県民からの応援がいっそう増えたという。ほぼ毎週のように新潟へ歌いに来ているというひらりさんは、この秋も県内でのステージが多数控えている。

デニム生地の着物に、ひらりさんの曲『鼓動』をイメージして作った西陣織の帯を締めて

県庁訪問の前、ひらりさんは三条市の滝沢亮市長を表敬訪問した。なお三条市は、社会に明るい希望と感動を与え、広く市民に敬愛される市民・団体等の栄誉をたたえる三条市民栄誉賞を創設予定。東京2020パラリンピック開会式で全世界に感動と希望を与えたとして、ひらりさんは表彰候補者となっているという。

(文・太田広美)



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