アパホテル〈新潟〉が開業

リッチホテルを改装し開業

有限会社昌商事はアパホテル株式会社とフランチャイズ契約を締結、リッチホテル新潟をアパホテル〈新潟〉に改称し、1日開業した。

場所は、新潟駅万代口から徒歩2分の好立地。建物は地下2階付き10階建てで、シングル40室、セミダブル6室、ダブル12室、ツイン4室、トリプルが2室の計84室。

ホテルの客室には、「新都市型ホテル」の標準仕様として、全客室50型の大型液晶テレビや、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」を導入したほか、明るさにこだわったシーリングライトにするなど、機能性・利便性を追求した仕様となっている。

有限会社昌商事は、須坂屋そばなどの飲食店経営のほか商業ビルの運営管理事業を行う。2002年に閉館していたホテルを買い取り、ホテルリッチを開業。当時は好調に稼働していたが、現在では相次ぐホテルチェーンの進出により客数が伸び悩んでいた。昌商事の今井悟代表取締役は、フランチャイズ契約を決めた理由について「日本NO.1の圧倒的ブランド力。駅周辺のホテル競争に勝ち抜けるだろうと確信している」と話していた。

経営については、これまでの2倍の売り上げを目標に、稼働率80%、室単価5500円を目指す。この目標を達成した暁には、14部屋を増室する予定だという。

このホテルの開業にともない、県内におけるアパホテルは7棟992室となる。

アパグループの元谷一志代表取締役(右)と有限会社昌商事の今井悟代表取締役(左)

テープカット

客室