【負債1億5,000万円超】新潟市の老舗住宅会社「新生ハウス」が破産 受注減と競争激化で行き詰まり

東京商工リサーチ新潟支店によると、新生ハウス株式会社(新潟市西区)は1月26日、新潟地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は2024年5月期時点で1億5,378万円。
同社は1973年6月設立、資本金1,350万円。地域密着で木造住宅建築を主体に不動産業も手がけてきた。1997年5月期には売上高約10億783万円を計上し、3,106万円の利益を上げていた。
しかし、建築需要の低迷や同業他社との競争激化などにより売上は減少傾向が続き、近年は年間売上高が1億円を割り込む状況に。既往からの採算改善も進まず、2023年5月期に赤字を計上して債務超過に陥った。2024年5月期も業績回復には至らず、資金繰りも限界に達したことから、今回の措置に至った。
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