新潟市内の4カ所全店を閉鎖、「中華麺食堂かなみ屋」のDIAMOND PROGRESSカンパニーが弁護士一任

株式会社東京商工リサーチ新潟支店によると、飲食店運営の株式会社DIAMOND PROGRESSカンパニー(新潟市西区、設立2015年10月1日、資本金200万円、榎並浩章社長、従業員3名)が2月2日付で、新潟市内の4ヶ所全店を閉鎖、事業を停止した。負債総額は約1億6,000万円。
DIAMOND PROGRESSカンパニーは2015年10月設立、中国・四川風の担々麺を看板メニューとする「中華麺食堂かなみ屋」という屋号にて、担々麺・麻婆担々麺・汁なし担々麺などを提供し好評を得ていた。
しかし、新型コロナ禍で商環境が激変。資金繰りに関しては新型コロナ関連融資などで凌いでいたが、2021年9月期以降は連続して赤字を計上していた。2024年9月期以降は更に資材価格が高騰し損益に影響、2025年9月期の売上は1億6,200万円まで伸長させたものの、やはり採算面で改善に至らず、遂に資金繰りが限界となり、今回の措置となった。事後処理は弁護士に一任する予定としている。
新潟県内における新型コロナウイルス関連破たんは215件目となる。