【地域で育てる子供】「にいがた秋葉っこ冬まつり」2月8日に開催、大雪でもちびっ子であふれる会場

「にいがた秋葉っこ冬まつり」の会場風景。外は寒いが会場内はちびっ子たちの熱気でぽかぽか
秋葉で恒例の冬イベント「にいがた秋葉っこ冬まつり」が2月8日、新潟市秋葉区の秋葉区総合体育館で開催され、今季最強寒波にも関わらず3,000人を超える親子連れで大きな賑わいを見せた。
「にいがた秋葉っ⼦ふゆまつり」は、2007 年1⽉から新潟県新潟市秋葉区で定期的に開催され、地元ではおなじみの冬イベント。新潟県では冬の間、積雪や低気温に見舞われ、⼦どもたちが外で遊べる機会が減少する。こうした課題解決のため地域の企業や団体が協力して、地元の子供たちに「冬の遊び場」を提供しようと始まった。親⼦が安⼼して楽しめる屋内での遊び場を提供することで、地域全体のつながりを深め、⼦どもたちの健全な成⻑を⽀援することを⽬的としている。

ステージイベントで子供たちが躍動
出展者は、越後天然ガス株式会社(新潟市秋葉区)や株式会社川内自動車(新潟市秋葉区)など地元企業や商業関係者、秋葉区内の放課後児童クラブ、⼦育て⽀援団体、大学やボランティアなど多種多様。2025年は44団体が出展。イベントを通して地域内のネットワークを広がり、ローカルの絆も生まれている。

本物のガス管をそのまま利用した越後天然ガスの出展。普段は見慣れない物に触れることで、ガス事業に親しみがわく

越後天然ガスのブースでは、本物のガス管をそのまま利用し「ガス管輪投げ」を出展。的だけでなく投げ輪もガス管の資材でできているこだわりが人気。普段⾒たり触れたりする機会 が少ないガス管を⾝近に感じてもらい、その役割や⽤途について知るきっかけを提供している。

川内自動車のマスコットキャラクター・バッカちゃんは相変わらず大人気

川内自動車では「千本びきくじ」を出展。同社のマスコットキャラクター、バッカちゃんも登場し、子供たちに囲まれていた。同社の主催で「あきは夏祭り」を毎年開催しているように、地域貢献に熱心な会社としおなじみだ。
このほか、自衛隊新潟地方協力本部や新潟県警秋葉警察署などの出展も見られ、地域全体で「地域の宝である子供たちを育てていこう」という風土が秋葉区にあることを感じられた。
こうしたイベントを通して「秋葉区は子育てしやすい街」というイメージが拡散されれば、協賛各団体にとっても望ましいことだろう。

秋葉警察署の出展はいかにも「地域の守り手」らしく「射的ゲーム」。コスプレ撮影も人気

自衛隊新潟地方協力本部もやはり「射的ゲーム」