新潟市中央区の飲食店で食中毒、19名が症状呈す 調理従事者からもノロウイルス検出

新潟市役所(新潟市中央区)
新潟市保健所は2月17日、飲食店「しゅん咲」(新潟市中央区)が2月6日から2月10日にかけて提供した食事により、ノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。
2月13日に患者グループから同保健所へ「2月7日に同店を3名で利用したところ、2月9日から下痢や吐き気などの症状を呈した。同行者も同時期から体調を崩している」と連絡があり、調査を開始した。保健所が調査した結果、2月6日から2月10日に当該施設を利用した5グループ27名のうち、19名が下痢、嘔吐、腹痛などの症状を呈していたことが判明した。
患者のうち10名が医療機関を受診したが、入院者はいないという。検査の結果、患者10名および調理従事者3名の便からノロウイルスが検出された。患者に共通する食事が同店で提供されたものに限られることなどから、同保健所は同店を原因施設とする食中毒と断定した。
当該施設は2月13日から営業を自粛し、施設の清掃や消毒を行い再発防止に努めている。
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