廃材を“ととのい”に再活用 じょんのび館、サウナ改修木材を燃料に循環利用

株式会社関越サービスのプレスリリースより
新潟市西蒲区の日帰り温泉「じょんのび館」は、館内サウナ改修工事で発生した廃木材を廃棄せず、敷地内で実施するテントサウナの燃料として再利用する取り組みを実施している。期間は1月31日から2月22日までの土日で、資源の循環利用と利用者サービスの両立を図る試みだ。

株式会社関越サービスのプレスリリースより

株式会社関越サービスのプレスリリースより
同館では改修中の「森のサウナ」が一時利用できない期間を活用し、来館者がサウナを楽しめる環境を維持するとともに、廃棄物削減にも取り組む。再利用しているのは、解体した壁材やベンチ材の木材部分で、燃焼時の安全性に配慮し使用可能な木材のみを選別。本来は産業廃棄物として処理される木材だが、「今あるものを活かす」という考えから燃料化し、テントサウナ約8日分として活用している。
また同館は2月28日、県産材を中心に使用したフィンランド式サウナへと「森のサウナ」をリニューアルオープンする予定。設備や室内空間を見直し、長期的に地域資源としてサウナを活用していく方針だ。