佐渡「イケベジ」の玄米が“世界最高米”に認定 新潟から唯一選出の快挙

プレスリリースより
佐渡市で米づくりを手がける株式会社naco「イケベジ」の玄米が、2026年度の「世界最高米®」原料玄米に認定された。新潟県からは唯一の選出となり、全国5品の一つに名を連ねた。
「世界最高米」は、国際的な食味コンクール「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の金賞受賞米の中から、酵素活性や食味などを基準に厳選される特別な米。認定された玄米は熟成保管を経て加工され、最高品位の金芽米として販売される。

東洋ライス(株)特設サイトより
今回認定されたのは、佐渡市のイケベジが生産した品種「にこまる」。2025年12月開催の第27回大会で国際総合部門金賞を受賞した米の中から選ばれた。
イケベジ代表の荒井瑠伽さんは「佐渡の先人から受け継いだ知恵と、トキを象徴とする生物多様性を守る米づくりの賜物。この文化を次世代へつなげたい」とコメントしている。
2026年度は福島県1品、新潟県1品、岐阜県3品の計5品が認定され、日本各地の高品質米の中でも特に優れた米として評価された。