【まったく見えなかった】新潟市西区の国道で道路作業中の男性がはねられ死亡、運転の男(67歳)を過失運転致死の疑いで逮捕

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新潟西警察署は2月28日6時29分、新潟市東区に住む会社員の男(67歳)を、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律違反(過失運転致死)の疑いで現行犯逮捕した。
警察によると、交通事件の現場は新潟市西区山田の新新バイパス黒﨑ICから青山方面に向かう国道8号上。
現場では道路メンテナンスの作業が行われていたが、事故時には作業が終了していたと見られる。逮捕された男は片側2車線の真ん中の車線を軽貨物乗用車走行していたが、道路中央付近に居た男性(55歳)に気づかず衝突。作業中にひかれた男性は、市内の病院に救急搬送されたが、7時34分に死亡が確認された。死因は緊急性血胸。通報を受け現場に駆け付けた警察は、現場にとどまっていた男を現行犯逮捕した。
逮捕された男は「事故を起こしたことは間違いない」としながらも「衝突する直前までまったく(被害者の姿が)分からなかった」とも供述している。
現場で行われていた道路メンテナンスの作業は事件発生当時に既に終わっており、被害に遭った男性は居残りで作業をしていたと見られる。工事標識やカラーコーン、バリケード、夜間用点滅灯などの交通保安施設が撤去されており、交通誘導員もいなかった可能性があるという。
警察では引き続き捜査を進め、事件当時の詳細な現場の状況や過失原因などを捜査している。