【約60年の歴史に幕】新潟薬科大学附属医療技術専門学校(新潟市西区)が募集停止 閉校へ

新潟薬科大学附属医療技術専門学校(新潟市西区)

学校法人新潟科学技術学園(新潟市秋葉区)は3月31日、新潟薬科大学附属医療技術専門学校(新潟市西区)の2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。すでに募集停止を決定している救急救命士科に加え、視能訓練士科についても2026年度入学生を最後に募集を停止し、60年近くに渡る同校を閉校する。

同校は1971年に開校して以来、臨床検査技師科、視能訓練士科、救急救命士科、看護学科を順次開設し、地域医療を担う人材育成に取り組んできた。

同法人によると、少子化の進行や4年制大学志向の高まりに加え、施設老朽化などが重なり、今回の決定に至った。在校生については、卒業まで学習や就職支援を継続し、卒業後の証明書発行なども法人が対応する体制を整備する。

また、同法人が運営する「新潟薬科大学」は2027年度に「新潟科学大学」へ改称し、「救急救命学科」と「グリーン・デジタル学科」を新設する予定。文系と理系の垣根を超え、「総合大学」としてリスタートする。

 

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