高校生が「働きながら学ぶ」教育モデル ライトシップ高等学院が県内3地域に拠点拡大

プレスリリースより

株式会社LIGHTSHIP(新潟県上越市)は、同社が運営するライトシップ高等学院の教育支援提供エリアを4月から拡大し、新たに柏崎地域および十日町・魚沼地域にサテライト拠点を開設すると発表した。

同学院は2025年4月に開校し、これまで上越地域を中心に展開してきた。今回の拠点拡大により、県内複数地域で高校生が地域社会と関わりながら学ぶ教育環境の整備を進める。

プレスリリースより

プレスリリースより

新設するのは、柏崎市内の「柏崎サテライト」と、十日町市内の「十日町・魚沼サテライト」の2拠点。あわせて、2027年4月の開校を見据え、燕市内に県央地域の展開に向けた「県央サテライト準備室」を設置する。

同学院は、高校卒業資格の取得と並行し、地元企業での有給OJT(実地研修)や地域課題に取り組むプロジェクト型学習(PBL)を組み合わせた独自の教育モデルを採用している。この取り組みは2025年のグッドデザイン賞を受賞している。

学院生は週3日程度、企業でのOJTに従事しながら学習を進める。現在、約100社が受け入れ企業として登録し、建設業や飲食業、ITなど幅広い分野で実践的な経験を積むことができるという。

今回の拠点拡大により、上越地域に限られていた教育機会を中越や魚沼地域にも広げ、地域と連携した人材育成の体制を強化する。同社は「地域社会全体で若者を育てる教育インフラの構築を目指す」としている。

 

【関連リンク】
ライトシップ高等学院 Webサイト

 

【関連記事】

【記者ノート】「全国初の本格的なデュアルシステム」のライトシップ高等学院、「グッドデザイン賞」受賞

ライトシップ高等学院が2026年4月に「柏崎サテライト」を設置へ

【全国初の本格的なデュアルシステム】ライトシップ高等学院(新潟県上越市)が2025年度入学式を開催

 

こんな記事も