新潟交通が商業ビルBP2をNHネクストに売却、譲渡価格は20億2,600万円

新潟交通株式会社(新潟市中央区)は3月30日、同社が保有する固定資産の譲渡について不動産売買契約を締結したと発表した。

譲渡される固定資産は新潟市中央区八千代 2 丁目の商業ビル「BP2」の土地(5384.06 )、建物(延床面積:10272.04 ㎡)。譲渡先はNHネクスト株式会社(新潟市西区)。20億6,600万円の簿価に対し、譲渡価格は20億2,600万円となっている。

NHネクストは株式会社廣瀬(新潟市西区)とナミックス株式会社(新潟市北区)が共同出資する会社。

BP2は1995年に開業したアミューズメント施設「ジョイポリス」が撤退後、2000年に商業テナントビルとしてオープン。現在はシネマコンプレックスの「T・ジョイ新潟万代」や「新潟市マンガ・アニメ情報館」、「FM-NIIGATA 万代シテイサテライトスタジオ」などが入居している。

新潟交通側は譲渡の理由について「万代シテイ誕生から半世紀以上が経過し、今後さらなる価値向上を図る中で、BP2 ビルを含むエリア全体の魅力向上には、新たな視点と知見の導入が重要であると判断した。NHネクストは、マーケティング力やブランド力、人的ネットワークを通じた豊富な知見と実績を有しており、これらの強みは、万代シテイの魅力拡大および中長期的な価値向上に大きく貢献いただけると考え、今回の譲渡を決定した」としている。

また「今後は同社を街づくりの新たなパートナーとして、連携を図りながら万代シテイをより魅力ある街へと発展させていきたい」としている。

所有権は6月1日に移転する予定で、譲渡後も名称は変わらず運営するという。

新潟交通本社が入るバスセンタービル

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