市況悪化から受注が伸び悩み…シルクスクリーンのプリント加工を手がけるウイングに保全管理命令

東京商工リサーチ新潟支店によると、シルクスクリーンのプリント加工を手がける株式会社ウイング(新潟県長岡市、設立1977年1月14日)が3月23日、新潟地裁長岡支部から破産手続における保全管理命令を受けた。負債総額は調査中。
ウイングは1974年8月に個人創業、1977年1月に株式会社として法人化。従前はアパレル関連のプリント加工を主体に不動産事業を展開。加えてZoffのFC店契約を経て眼鏡小売事業へ参入するなど事業拡大を図り、2007年12月期の売上は35億9,621万円を上げていた。
その後は市況悪化から受注は伸び悩み、2023年12月期の売上は約2億4,000万円まで減少。資金繰りがひっ迫して先行きの見通しが立たず、今回の措置となった。
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