【未来につなぐ絆】新潟ライオンズクラブが結成70周年、記念大会には全国から来賓が参席

新潟ライオンズクラブから岡山ライオンズクラブに長年のスポンサードに対して感謝状が贈られた
新潟ライオンズクラブ(本部:新潟市中央区、以下新潟LC)が2026年に結成70周年を迎える。国際組織であるライオンズクラブだが、新潟LCは国内では26番目。新潟県では最初のLCとして奉仕の灯をともした。
新潟LCが結成されたのは1956年4月1日。その前年に新潟市街地を焼き尽くした大火が発生。夜行列車を利用して見舞金を届けに訪れた岡山ライオンズクラブ(以下岡山LC)の当時の会長・原勝己氏が、新潟市長や県知事などの要人に、新潟LCの設置を強く要請したのがきっかけだった。

新潟ライオンズクラブの名誉会員に名を連ねる花角英世新潟県知事からも祝辞が
以来、新潟LCは組織を拡大し、次々に派生した子クラブを創設(エクステンションという)。国内でも指折りのエクステンション実績を誇るまでになった。また、東日本大震災の際は、被災地の宮城県石巻に支援物資を送り、現地の避難所を訪問するなど社会奉仕活動を精力的に行ってきた。

「私たちファミリーは未来へつなぐ絆で結ばれていると信じる」と伊藤和子会長
4月5日には、ホテルイタリア軒(新潟市中央区)で結成70周年記念大会が挙行され、全国から来賓を招いた。
新潟LCの伊藤和子会長は冒頭の挨拶で「私たちファミリーは、未来へつなぐ絆で結ばれていると信じている。今後も活動の基盤を充実させ、地域社会に根差したクラブにしていきたい」と語った。

新潟LC結成時のスポンサークラブとなった岡山LCから渋江基史会長が祝辞を
その後、スポンサークラブとして長きにわたる支援と友好を続けてきた岡山LCに感謝状が贈られた。岡山LCの渋江基史会長は「われわれの先輩がたが築いてこられた関係は永遠に誇れるものであり、継承していかなければならない。クラブ同士の交流を続け、ともに奉仕の精神を貫いていきたい」と祝辞を述べた。
またこの日は、70周年記念事業の一環でエクステンションされた新潟シニアLCの紹介も行われ、メンバーが登壇した。

新潟LCからエクステンションした新潟シニアLCはこの日がお披露目