測量・設計業者の青山設計(新潟県燕市)が破産開始決定、業績は一時回復するもその後業況悪化

倒産情報

株式会社東京商工リサーチ新潟支店によると、株式会社青山設計(新潟県燕市、設立1978年9月18日、資本金3,000万円、松本幹生社長)が2025年6月13日までに事業を停止し、2026年4月17日に新潟地裁三条支部より破産開始決定を受けた。負債総額は約8,000万円が見込まれる。

青山設計は1969年2月に創業し、1978年9月に法人化した測量・設計業者で、補償コンサルタント業務なども手掛け、地元燕市や新潟県などの主力顧客として営業基盤を形成し、2019年6月期は9,208万円の売上高を計上し、756万円の当期利益を確保していた。

しかし、市況低迷の煽りから2022年6月期の売上高は4,183万円に減少し、前期に引き続き赤字を計上していた。2024年2月に福井県で会社を経営していた現社長が当社の社長に就任して事業を承継、2024年6月期は売上高7,025万円、当期利益2,566万円を計上し、業績は大幅に回復していたが、2025年6月期は業況が大幅に悪化した模様で、事業継続は困難と判断し、今回の事態に至った。

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