【キシャメシ】久しぶりの製麺屋食堂、そして減らない半チャーハン 最高!
記事を書き終え、ふと時計を見る。
「そろそろ昼だな……」
さて今日は何を食べようか。
ラーメンか、それとも定食か。頭の中でいくつか候補を並べていたところ、ふと思い出した。
(そういえば、しばらく行ってないな)
向かった先は長岡市の「製麺屋食堂 長岡店」。
午前11時の開店とほぼ同時に店内へ入り、窓際の席に座る。スマートフォンでQRコードを読み込み注文を済ませると、店内には続々と客が入ってきた。相変わらずの人気ぶりである。
しばらくして運ばれてきたのが、「エビ焼きそば 半チャーハンセット」。
まず目を引くのは焼きそばだ。
こんもり盛られた麺の上には、ぷりっとしたエビがいくつも並ぶ。白菜やチンゲンサイ、キクラゲ、卵も入り、見た目にも彩り豊かだ。
箸を入れると湯気が立ち上る。
ひと口食べる。
塩味が実にちょうどいい。
濃すぎず、薄すぎず。もちっとした麺に、シャキシャキした野菜の食感が加わる。エビのぷりっとした歯応えも心地よく、気付けば箸が次のひと口を探している。
派手さはない。
だが、こういう料理は強い。
毎日でも食べられそうな安心感がある。
そしてもうひとつの主役が半チャーハンだ。
そう、「半チャーハン」である。
確かにメニューにはそう書いてあった。

しかし食べ始めてしばらくすると、ある疑問が頭をよぎる。
(これ、本当に半か?)
もちろん量を量ったわけではない。
だが食べても食べても、なかなか存在感が消えない。
しっとりとした仕上がりで、卵とチャーシューのうま味が広がる昔ながらのチャーハン。焼きそばとの相性も良く、レンゲが止まらない。
焼きそばを食べる。
チャーハンを食べる。
スープを飲む。
再び焼きそばを食べる。
気付けば同じ動作を繰り返していた。
そして気付けば完食していた。
満腹である。
いや、かなり満腹である。
店を出る頃には店内は満席。待ち客の姿も見えた。
なるほどと思う。
久しぶりに訪れた店だったが、人気が続いている理由は変わっていなかった。
それにしても、最後まで気になったことがある。
あのチャーハンは本当に「半」だったのだろうか。
次回は普通盛りのチャーハンを頼んで検証してみたい気もする。
もっとも、その時は今以上に満腹になる未来しか見えないのだが。
店舗情報
店名:昭和のごちそう処 製麺屋食堂 長岡店
住所:新潟県長岡市福山町438-1 アクロスプラザ長岡七日町
電話番号:0258-89-6778
営業時間:11:00〜21:00
定休日:年中無休
席数:66席(テーブル60席、カウンター6席)
駐車場:有
(編集部 Y)