【負債総額は約6,400万円】鋼構造物工事などの有限会社大久保鉄工所(新潟県三条市)が破産開始決定

東京商工リサーチ新潟支店によると、鋼構造物工事などの有限会社大久保鉄工所(新潟県三条市、設立1974年2月5日、大久保稔社長、従業員1名)は、6月24日、新潟地裁三条支部から破産開始決定を受けた。負債総額は約6,400万円。
同社は、1947年4月に創業し、1974年2月に法人改組した鉄工所で、建設業者の下請を主体に受注展開し、2002年9月期には売上高4,707万円を計上していた。
しかし、受注不振によって2008年9月期に売上高が2,087万円に低下し、赤字決算により債務超過に転落。2014年9月期には債務超過額が1,906万円にまで拡大していた。
その後は人員削減を図って事業の立て直しに取り組んでいたが、今期になっても業績改善の見通しが立たず、今回の事態となった。