【前年から増加】県内公立学校の体罰7件 新潟県教委調査

新潟県庁

新潟県教育委員会はこのほど、2025年度に実施した体罰および暴力的な言動に関するアンケート調査の結果を公表した。

体罰と認定した事案は7件で、前年度の3件から4件増加した。調査は新潟市立学校を除く県内全ての公立小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校を対象に実施した。

校種別では、小学校・義務教育学校前期課程が3件、高等学校が4件だった。一方、不適切な指導は36件で、前年度の50件から14件減少した。

また、教員による暴力的な言動は16件で前年度と同数、不適切な言動は67件(前年度84件)、適切さを欠く言動は91件(同100件)だった。校種別では、高等学校の暴力的な言動が10件と最も多かった。

県教育委員会は、体罰と判断した事案については調査の上で厳正に対応するとともに、不適切な指導や暴言については校長や市町村教育委員会を通じて教員への指導を徹底し、再発防止に取り組むとしている。

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