新潟県が「交通死亡事故多発警報」を発令、7日間で6件の死亡事故

新潟県庁
新潟県は8月14日、県内で交通死亡事故が相次いだとして「交通死亡事故多発警報」を発令した。発令期間は23日までの10日間。県や警察、市町村、関係機関・団体が広報活動や街頭指導などを強化する。
県によると、7~13日の7日間に加茂市、三条市、長岡市、糸魚川市、新潟市西蒲区、村上市で計6件の交通死亡事故が発生し、6人が死亡した。発令基準は、7日間に6件以上の交通死亡事故が発生した場合としている。
警報の発令は、制度が制定された2012年4月以降19回目。前回は2019年12月17~26日で、今回は6年8カ月ぶりとなる。
県は発令期間中、関係機関・団体に交通安全活動を要請し、広報活動を強化する。警察は交通指導取り締まりや街頭指導、広報活動を強化し、市町村なども街頭指導や広報活動に取り組む。
花角知事は警報発令にあたり、車を運転する際は運転に集中し、こまめに休憩するよう呼びかけた。ドライバーには横断歩行者への注意を、歩行者には道路横断時の左右の安全確認や、夕暮れ時、夜間の夜光反射材の着用を求めている。