【夢が叶った?】蛇口から地酒、新潟空港に21日間限定の「乾杯ロビー」

新潟空港

新潟県は8月19日、新潟空港(新潟市東区)の1階センタープラザに、県産の酒や食を楽しめる体験型ブース「新潟で乾杯」(新潟空港乾杯ロビー)を期間限定でオープンする。9月8日までの21日間。蛇口から新潟の地酒や県産品のジュースを自分で注ぐ体験などを提供する。

日本酒用の蛇口は4基設置し、上越、中越、下越、佐渡の各地域の地酒を週替わりで提供する。甘酒や県産フルーツジュースなどの蛇口も4基用意する。このほか、県産のクラフトビールやウイスキー、ワインなども提供する。

入場は無料で、飲食は有料。試飲や試食にはスタンプカード形式のチケット「乾杯パスポート」を使用する。料金は500~1500円で、ドリンクや一口メニューを組み合わせて楽しめる。

週末には特別プログラムを実施する。土曜日の8月22、29日、9月5日は、新潟清酒達人検定の最上位「金の達人」が来場者の好みなどに合わせて一杯を案内する。

日曜日には「新潟ガストロノミーアワード2026」の受賞店シェフが数量限定の特別メニューを提供する。8月23日は村上市の「料亭 能登新」、30日は糸魚川市の「mûrir(ミュリール)」、9月6日は燕市の「日本料理 魚幸」が参加する。シェフによる一口メニュー3種と日本酒3杯のセットで、料金は2000円。

23日の「料亭 能登新」は、「のどぐろ 美宝 松笠焼き 新じゃがのどぐろ出汁塩・焼き枝豆を添えて」「新潟ウィスキー うなぎ棒寿司」「村上郷土料理 大海のゼリー寄せ/鮭の炙り熟成酒びたし」の3品を提供する。

営業時間は曜日によって異なり、月、水、金、日曜日が午前11時~午後8時、火、木、土曜日が午前11時~午後7時。保安検査前のエリアに設けるため、搭乗券がなくても利用できる。20歳未満と車を運転する人には酒類を提供しない。

県は、新潟の食を気軽に楽しめる体験型コンテンツが、空港利用者の旅行満足度や県への再訪意欲の向上に与える効果を検証する実証事業として実施する。結果を踏まえ、将来の本格導入や常設化の可否を検討する。

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