開亭150年の老舗料亭「宇喜世」がクラウドファンディング、大広間の設備改修のため(上越市)

クラウドファンディングページ プレスリリースより

登録有形文化財「百年料亭宇喜世」(新潟県上越市)を運営する株式会社宇喜世は、大広間の空調設備改修に向け、クラウドファンディングを始めた。第一目標額は1,000万円で、11月30日23時まで支援を募る。

宇喜世は江戸時代末期から続く料亭。主屋は1938年の改修で現在の形になったと推定されており、本館、北門、東門が2008年11月に国の登録有形文化財となった。今回の改修は開亭150年の節目に合わせて実施する。

老舗料亭「百年料亭 宇喜世」(新潟県上越市)

クラウドファンディングサービス「READYFOR」を利用し、9月8日に募集を開始した。集まった資金は、153畳ある大広間の空調設備の改修費用に充てる。現在の空調設備には数十年以上前のものが残っているという。目標額の達成にかかわらず支援金を受け取る「All-in」方式を採用する。

支援額は5,000から100万円で計22コースを設定した。返礼品には開亭150年記念の手ぬぐいや、冷凍うなぎかば焼き、支援者向けの特別ランチプランなどを用意する。

 

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