【リユースの知見を資源循環に】ハードオフコーポレーションが、注目の「バラシンピック」と連携、プログラム参画へ

ハードオフコーポレーション

株式会社ハードオフコーポレーション(新発田市)は、製品の分解・分別を競技化し資源循環を学ぶプログラム「バラシンピック」に連携企業として参画することを発表した。

「バラシンピック」は、合作株式会社(鹿児島県)と株式会社浜田(大阪府高槻市)による共同プロジェクトで、家電製品などを実際に“バラす(分解・分別する)”という体験を通じて、資源の構造やリサイクルの仕組みをエンターテインメントとして五感で学ぶことができる画期的なプログラム。リサイクルの現場を体感しながら、ものづくり・消費・廃棄の関係性を見直すことで、サーキュラーエコノミーの本質に近づくことを目標とするもの。捨てられてしまうものを対象に「資源を救出する」という観点で、共通体験を生む競技を実施する。

「バラす」体験を通して、源の構造やリサイクルの仕組みを学ぶ「バラシンピック」(ホームページより転載)

ハードオフコーポレーションでは、競技で使用される解体用の物品を提供する。同社店舗では買取をした後、販売が難しくなった商品を店舗から回収し、分別しリサイクルをしているが、その回収した物品の一部を学びの資材とし活用することで、リユースからリサイクル・サーキュラーエコノミーへの一連の流れをより身近に体験できる機会を創出していく。

同社では「近年、大量生産・大量消費からサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行が急務となる中、リユースの枠を超えて資源を正しく循環させることの重要性をより広く社会に伝えていく必要があります。リユース業界で長年培ってきた弊社の知見を活かし、地域住民や次世代を担う子どもたちへその重要性を伝えるために、本連携を決定しました」と参画の意図を説明している。

直近では、10月11日に千葉県千葉市で開催される「バラシンピックin千葉市科学フェスタ」と、11月15日に富山県高岡市で開催される「バラシンピックin高岡」への参画が決定している。

 

【関連リンク】

バラシンピック 公式ホームページ

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