【企画展】記者・小説家の高橋義樹宛ての書簡を紹介 ドナルド・キーン・センター柏崎で12月25日まで

企画展「高橋義樹宛て 書簡展 秋」

ドナルド・キーン・センター柏崎(新潟県柏崎市)で10月1日から、新聞記者で小説家の高橋義樹に届いた書簡などを紹介する企画展「高橋義樹宛て 書簡展 秋」が開催されている。期間は12月25日まで。主催はブルボン吉田記念財団。

高橋義樹は1917年、島根県益田市出身の新聞記者、小説家。高橋は1944年、海軍報道班員として従軍し、グアム島で米軍の捕虜となった際、情報将校だったキーンと出会った。高橋とキーンは戦後も交流を続け、2021年には遺族が高橋の旧蔵資料をドナルド・キーン・センター柏崎に寄贈。2023年には、それをもとにした企画展を初開催し、翌年からは同展示を拡張し「高橋義樹文庫」として常設展示している。

企画展では、2021年に寄贈された高橋義樹関連の資料から、高橋義樹に送られた書簡を紹介。1957年以降の書簡を展示する。書簡の内容は作品の書評や新聞記者の業務、結婚祝いなど多岐にわたり、高橋の作品への評価を知るための重要な資料となっている。企画展では全書簡のリストも公開する予定。

開館時間は10時から17時で、最終入館は16時30分。月、火曜休館。入館料は大人500円、中高生200円、小学生100円で、企画展も観覧できる。

 

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