長岡市で10月30日にパワエレ技術講演会 学生起業家ら5人が登壇

新潟県長岡市や長岡技術科学大学、企業など90機関が参画する「長岡パワーエレクトロニクス研究会」(会長・伊東淳一長岡技術科学大学教授)は10月30日、長岡市大手通のアオーレ長岡で第5回技術講演会を開く。今年起業した学生起業家を含む5人が、パワーエレクトロニクス(パワエレ)の最新研究や技術動向、人材育成について講演する。

パワエレは電力を効率的に変換・制御する技術で、脱炭素社会の実現への貢献が期待されている。同研究会は、長岡技術科学大学と会員企業が研究成果や技術を共有し、交流を深めることで、長岡地域の産業拠点としての機能強化を目指している。

講演会では、伊東会長が研究会の現状を説明するほか、長岡技術科学大学の横倉勇希氏、同大学の学生でパワエレベースの大野貴志氏、構造計画研究所の渋谷稔氏、長岡パワーエレクトロニクスの安達裕氏、CQ出版の上村剛士氏が登壇する。

同研究会の取り組みに関連するパワエレ分野は、新潟県が主導する地域未来戦略の地域産業クラスター計画に採択されている。同計画は、地域の重点産業や中核企業を定め、国の支援策を活用して産業集積の形成を目指すもの。

講演会は長岡市との共催で、午後13時半~17時半にアオーレ長岡西棟1階の市民交流ホールAで開催する。10月20日現在、県内外の46社から77人が参加を予定しており、このうち県外企業は37社58人を占める。

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