燕市が東京で開催される「JAPAN HARVEST2017 丸の内農園」に出展

東京オリ・パラに向け、燕産品をPR

JAPAN HARVEST 丸の内農園

燕市は、今月4、5の両日に東京都千代田区で開催される「JAPAN HARVEST2017 丸の内農園」に出展する。東京オリンピック・パラリンピックに向け、燕産品の PR を図るのが狙い。

同展示会は農林水産省の主催。食関連団体、メーカー、地方自治体等による販売・試食などの体験型 ブースのほか、農業体験などができる。今年6回目を迎え、昨年度は約15万人の来場があったという。入場無料。

燕市では、カトラリーを展示するほか、同市の食材(米・味噌・甘酒など)や調理器具・金属洋食器を展示販売する。

このほか、Sà la carte(サラカルト)の展示カトラリーを提供する。

サラカルトとは、並べられた空っぽの皿とカトラリーに、専用アプリを起動した状態で、スマホをかざすと、その皿にマッチする料理写真とレシピ動画を見ることができるというもの。

サラカルトのイメージ

 

 

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