新潟県立大学が来年4月に「国際経済学部」を開設

今月6日に文部科学省から認可

新潟県立大学は13日、新たに「国際経済学部」を設置すると発表した。今月6日に文部科学省から認可が下りたことを受け、新潟県の花角英世知事に報告を行ったのち、県庁で会見を開いた。

構想から足掛け4年での実現となる「国際経済学部」は、来年4月に開設。国際的視野から経済・産業・企業の仕組みを理解する専門知識に加え、情報分析力、確かな語学力や国際コミュニケーション力を有する人材を育成することを目的とした、専門性の高い教育が行われる。

1年次には経済学における幅広い基礎知識を培い、2年次には「国際経済」と「地域経済創世」の2コースから選択。専門分野を学ぶ段階的なカリキュラムを通して、専門性と実戦力を身につけていく。そのなかでも特徴的なのは、専門科目の英語による授業が多数用意されていること。グローバルに活躍できる人材の育成に力を入れる。

県立大学の若杉隆平学長は会見で、「自ら考えチャレンジすることのできる学生に来てもらいたい。具体的な教育によって国際舞台で活躍できる人材を育てていく」と、新学部設置への意欲を語った。

令和2年度の募集定員は90名。今年11月から推薦入試、AO入試が始まり、一般選抜は来年3日程で行われる。一般選抜は他の国公立大学との併願が可能。

(左)新潟県立大学の若杉隆平学長、(右)新潟県の花角英世知事