三条信用金庫(新潟県)とラクーンフィナンシャルが提携、同金庫の顧客に定額制・保証かけ放題の売掛債権保証サービスを提供

  • 7か月前
  • 経済

三条信用金庫本店

三条信用金庫(新潟県三条市)と株式会社ラクーンフィナンシャル(東京都)は1日、売掛債権保証サービスに関するビジネスマッチング契約を締結したと発表した。この提携により三条信用金庫の顧客に、取引先の支払い遅延や倒産による売掛金の未回収を解決する業界初オンライン完結型の売掛保証「URIHO(ウリホ)」を提供できるようになる。

URIHOは、主に中小企業を対象としたオンライン完結型の売掛債権保証サービス。取引先の経営状況の悪化や倒産等で支払いがなかった場合でも、URIHOが代わりに取引代金を支払う。申込みから与信審査、保証の請求に至るまで自動化し、業界初の「定額制・保証かけ放題」を実現している。月額料金は9,800円、2万9,800円、9万9,800円の3種類で、プランごとに保証額の上限が設定されている(設定の枠の中であれば何社でも保証が可能)。

コロナ禍の影響による企業の業績不振など売掛債権回収に対する不安が増大しているなか、三条信用金庫では、新たな経営支援の一環としてこのサービスを提案していく。

ラクーンフィナンシャルは、企業間取引においてインフラサービスを展開する株式会社ラクーンホールディングスの100%子会社で、「決済」と「保証」の2つの金融事業を担っている。決済事業ではBtoB掛売り決済サービス「Paid」を提供。

保証事業では、取引先の遅延や倒産による売掛金の未回収を解決する業界初の月額制オンライン完結型の売掛保証「URIHO」などを提供。三条信用金庫を含めて全国34の金融機関で導入されていて、新潟県内では三条信用金庫が初となる。

またAIを使った独自の審査スキームを開発し、中小企業や個人事業主も含めて年間約10万件の審査を行っているという。



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